日常食品として販売されている生牡蠣を煮出して浸出し、濃縮させると漢方として使える牡蠣エキスになります。牡蠣は良質なたんぱく質を含み、栄養価が高いことで知られています。
牡蠣エキスの成分には、タウリン、グリコーゲン、亜鉛が含まれており、その他にもアミノ酸類、カルシウムなどのミネラル、ビタミンが豊富です。
タウリンは乾燥牡蠣エキスの100gの中に約5gがあり、グリコーゲンは約42gも含まれているのです。
牡蠣のタウリンは、表面のぬるぬるした部分に含まれます。タウリンは人体内では合成されにくい物質なので、食品から補給すると高い効果が得られます。牡蠣、貝類、タコ、イカに多く含まれているので、漁村の人は農村や都会の人に比べて高血圧が少な目といわれているのです。
